自主研究
自主研究とは、JSTEが会員の協力のもとで「自主的」に取り組む研究です。
自主研究テーマの公募制度は、自主研究に広く会員の参画を募ることで、
JSTEにおける研究活動のさらなる活性化を図るものです。
基幹型研究
- 平面交差の計画・設計・制御の研究
代表:小根山裕之/東京都立大学(2022年度より3箇年) - 道路の交通容量とサービスの質に関する研究
代表:内海泰輔/株式会社 長大(2024年度より3箇年)
展開型研究
- ラウンドアバウトの計画・設計・交通運用に関する研究
代表:中村英樹/名古屋大学大学院(2022年度より3箇年) - 子どもの安全で健やかな移動のあり方と道路・交通マネジメントに関する研究
代表:松尾幸二郎/豊橋技術科学大学(2024年度より3箇年)
スタートアップ型研究
- 高速道路単路部の渋滞現象記述理論の実務への応用
代表:和田健太郎/筑波大学 (2022年度より3箇年) - 高速道路の案内標識体系の再構築に関する研究
代表:鈴木弘司/名古屋工業大学(2022年度より3箇年) - 中速モードに対応したカーブサイドに関する研究
代表:鈴木美緒/東海大学(2024年度より3箇年)
自主研究公募制度
自主研究公募は、「展開型」と「スタートアップ型」の2つに分類されます。
会員の皆様におかれましては、本制度の趣旨をご理解いただき、募集要項をご参照の上、積極的な応募をお願い申し上げます。