Top Page概要活動入会のご案内イベント情報刊行物のご紹介文献情報検索サービスその他のサービス



本書の特色

1. 路面標示を設置する場合の設計方法を法令及び設置例を基に詳細に解説している。

2. 一般道路における設置例のみならず、高速道路における設置例も豊富に網羅しており貴重な参考資料となる。

3. 本書は、実務経験の豊富な専門家および学識経験者により委員会を構成し作成したものである。

4. 第一線現場技術者の座右の書として、あるいは、関連分野の専門家の参考書として最適である。

目 次

第1章 序論 4.3.3 横断歩道予告標示
1.1 路面標示の意義および重要性 4.3.4 単路部の横断歩道に関する路面標示
1.2 路面標示設置の考え方 4.4 一般道路単路部の特殊地点における路面標示
1.3 本書の基本方針 4.4.1 分合流部の処理
1.4 本書の使い方 4.4.2 交差点立体交差における分合流部
1.5 標識令改正の概要 4.4.3 幅員・車線数変更部での処理
第2章 路面標示の意味と様式 4.4.4 安全地帯または路上障害接近部での処理
2.1 概説 4.4.5 車道障害物標示
2.2 意味と様式 4.4.6 曲線部における路面標示
2.3 路面標示の基本要素 4.4.7 バス停留所付近の処理
第3章 交差点およびその付近における路面標示の設置方法 4.4.8 停止禁止部分の処理
3.1 交差点における路面標示とその基本的考え方 4.4.9 中央分離帯開口部の処理
3.1.1 交差点に設置する路面標示 第5章 自動車専用道路における路面標示
3.1.2 路面標示設置の設計手順 5.1 概説
3.2 交差点取りつけ部における路面標示 5.2 一般的な路面標示
3.2.1 横断構成 5.2.1 単路部の路面標示
3.2.2 右折車線 5.2.2 分合流部の路面標示
3.2.3 左折車線 5.3 都市間自動車専用道路における路面標示
3.2.4 停車帯および緩速車線 5.3.1 分合流部路面標示
3.2.5 進行方向別通行区分(矢印)の設置 5.3.2 登坂車線路面標示
3.2.6 歩道および車道外側線 5.3.3 車間距離確認路面標示
3.3 交差点の直近および内部における路面標示 5.3.4 塗装路肩路面標示
3.3.1 横断歩道 5.3.5 トンネル内路面標示
3.3.2 停止線 5.3.6 暫定2車線供用部路面標示
3.3.3 導流標示 5.3.7 料金所付近路面標示
3.3.4 自転車横断帯および自転車の通行部分 5.3.8 バスストップ部路面標示
3.4 交差点路面標示の設計例 5.3.9 休憩施設路面標示
3.4.1 交差点路面標示の設計例 5.4 都市内自動車専用道路における路面標示の設置例
3.4.2 交差点路面標示の設計事例 5.4.1 分合流部の路面標示
第4章 単路部における路面標示の設置方法 5.4.2 合流部における導流標示(チャンネリゼーション)
4.1 単路部における路面標示とその基本的考え方 5.4.3 視距確保のための拡幅部における導流標示および車線境界線
4.2 横断構成のための路面標示の設置原則 5.4.4 料金所付近の路面標示
4.2.1 中央線 5.4.5 案内標示
4.2.2 車線境界線 5.4.6 車線減少を行う場合の矢印標示例
4.2.3 車道外側線 付録
4.2.4 路側帯の標示 文字、記号等の寸法図
4.2.5 単路部横断構成の決定 1 規制標識
4.3 単路部の横断歩道に関する路面標示の設置原則 2 指示標識
4.3.1 横断歩道 3 「その他」の標示
4.3.2 横断歩道直近の路面標示 索引


平成18年12月 第4版 第2刷をお持ちの皆様へ(PDFファイル, 320KB)

PDFファイルをごらんになるには Adobe Acrobat Reader が必要です.


購入手続きはこちら

backhome
Designed by Hi-matic STUDIO, Tokyo
Copyrighted by Japan Society of Traffic Engineers

 2011 一般社団法人 交通工学研究会