受託研究・共同研究
民間企業、道路会社、関連団体、自治体等のみなさんの抱えている課題に対し、交通工学研究会会員である学識経験者やコンサルタント、シンクタンクなどの民間企業技術者の中から最適な人材によるチームを編成し適切な対応策を提案します。
共同研究
…研究会会員から選出されたプロジェクトメンバーが委託者と共同で研究を進めるもの。
受託研究
…委託者からの依頼を受け研究会会員から選出されたプロジェクトメンバーで研究を進めるもの。
交通工学研究会では、随時受託研究・共同研究を募集しています。
交通工学研究会に委託するメリット
各種の取り組みを実施
交通工学研究会では、自主研究として各種の取り組みを実施しています。
これらの研究で得た知見を活用し、受託研究として各機関の取り組みを支援することが可能です。
これまでの自主研究の取り組み例
- ETC2.0データを活用した道路の信頼性評価に関する研究
- ラウンドアバウトの計画と設計に関する研究
- 自転車通行システム整序化に関する研究
- 二段階横断施設の適用性に関する研究
様々な分野の学識経験者等のネットワーク
交通工学研究会は、前述の自主研究等を通じて様々な分野の学識経験者等のネットワークを保有しています。
これらのネットワークを活用し、これまでも多くの委員会運営を支援しています。
これまでの委員会運営の例
- 高齢者対策検討会運営補助
- 交通安全対策検討会等運営に係る業務
様々な学識経験者の知見
交通工学研究会は、様々な学識経験者のネットワークとともに知見を有しています。
これらを活用し、これまでも多くの民間各社との共同研究を実施しています。
これまでの共同研究の例
- センサーインフラがないアジアの諸都市における交通モニタリング
- 交通管制のための交通状況と交通需要の推定
- 技術カーシェアリングと路外駐車場の活用方策に関する研究
受託研究・共同研究の手続き
以下は手続きの一例です。要望に対して臨機応変に対応します。詳しくは事務局までお問い合わせください。
受託研究・共同研究に関する詳しい情報
受託研究・共同研究に関する問い合わせ先
(一社)交通工学研究会 研究委員会担当
Tel:050-5507-7153
Email:jstekenkyu[at]jste.or.jp ([at]を@に変えて送付してください)
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