『道路交通技術必携演習問題集U』 修正一覧
2021/6/17 更新
<修正対応表> (2020/7/15 掲載・2021/06/17 一部追加)
ページ | 問題番号 | 誤 | 正 |
16 | 問題3 | (4)前後区間と比較して相対的に交通容量の低い道路区間を、交通容量上のボトルネック(隘路)と呼ぶ。 |
(4)前後区間と比較して相対的に交通容量の低い場所を、交通容量上のボトルネック(隘路)と呼ぶ。 |
25 | 問題1 | (3)道路の構造上沿道から車道へ直接乗り入れることが困難な場合などには、沿道に面して副道を設ける。副道の幅員は4mを標準とし、その路肩幅員は0.5m以上とする。 |
(3)道路の構造上沿道から車道へ直接乗り入れることが困難な場合などには、沿道に面して副道を設ける。副道の幅員は4mを標準とし、その路肩幅員は0.5mとする。 |
28 | 問題4 | (3) 横断勾配の標準値は、路面の種類と車線数に応じて2%〜4%を規定している。 |
(3) 横断勾配の標準値は、路面の種類と車線数に応じて0.5%〜3%を規定している。 |
35 | 問題1 | (4) 排出量の低減 交通円滑化対策 信号の路線系統制御 |
(4) 排出量の低減 ディーゼル車の通行規制 大型車通行規制 |
47 | 問題10 | (1) 全赤時間は、黄時間を超えない範囲として、一般的に最大値を4秒とする。 |
(1) 全赤時間は、停止線間距離と接近速度に応じて、2〜4秒と設定する例が多い。 |
54 | 問題4 | A B C (1) 10 10 1,200 (2) 10 10 300 (3) 5 1 600 (4) 5 1 300 (5) 5 10 600 |
A B C (1) 10 10 2,000 (2) 10 10 1,000 (3) 10 1 1,000 (4) 5 1 1,000 (5) 5 1 500 |
63 | 問題5 | (3) わが国では1996年度を初年度とするコミュニティゾーン形成の導入が始まった。 | (3) わが国では、「コミュニティ・ゾーン形成事業」や「くらしのみちゾーン」、「あんしん歩行エリア」を展開し、2011年からは「ゾーン30の推進」に取り組んでいる。 |
63 | 問題5 | (4) 交通静穏化手法は、通過交通の排除、速度の抑制、路上駐車の適正化を主たる目的としている。 | (4) 地区交通の計画策定のプロセスでは、ワークショップ等の話し合いの場や社会実験の実施等を通じた合意形成が重要である。 |
63 | 問題5 | (5) 交通静穏化の物理的手法として、ハンプ、狭さく、シケイン、ボラードなどが適用される。 | (5) 交通静穏化のハード的手法である物理的デバイスとして、ハンプ、狭さく、シケイン、ボラードなどが適用される。 |
71 | 問題3 | (4)トンネル照明に使用する光源としては、ナトリウムランプまたは蛍光ランプや蛍光水銀ランプなどが使用される。 | (4)トンネル照明に使用する光源としては、ナトリウムランプまたは蛍光ランプや蛍光水銀ランプなどが使用されてきたが、近年ではLED照明の導入が進んでいる。 |
71 | 問題3 | (6)照明方式は対称照明方式と非対称照明方式に分類される。非対称照明方式は、往復分離車線において特に視認性を高めるために用いられる。 |
(6)照明方式は対称照明方式と非対称照明方式に分類される。 |
74 | 第5編第1章 問題4の解答 | (3) |
(5) |
<道路交通必携2018の改訂に伴う修正対応表> (2018/4/17 掲載) ※第2版では修正済み
ページ | 問題番号 | 誤 | 正 |
30 | 問題2 | B:高速の直進交通方向に対して一時停止制御をすることは、 多くの場合運転習慣に反するため、設計速度60q/h以上の 道路では直進交通に対して一時停止制御を行わない。 |
B:高速の直進交通方向に対して一時停止制御をすることは、 多くの場合運転習慣に反するため、設計速度60q/h以上の 道路では直進主流交通に対して一時停止制御を行わない。 |
31 | 問題3 | (2)停止線は、信号交差点の流入部、横断歩道の手前1〜2m および一時停止交差点の非優先道路の流入部に設置する。 |
(2)停止線は、信号交差点の流入部、横断歩道の手前最小1m および一時停止交差点の非優先道路の流入部に設置する。 |
37 | 問題1 | 道路交通法において、どの道路にも適用されることを前提とした 一般ルール(法定の交通規制)の例として、A 交差点内での駐車 や停車の禁止 |
道路交通法において、どの道路にも適用されることを前提とした 一般ルール(法定の交通規制)の例として、A 交差点での駐車や 停車の禁止 |
54 | 問題4 | A B C (1) 10 10 1,600 (2) 10 10 400 (3) 5 1 800 (4) 5 1 400 (5) 5 10 800 |
A B C (1) 10 10 1,200 (2) 10 10 300 (3) 5 1 600 (4) 5 1 300 (5) 5 10 600 |