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研究会の歩み自主研究委員会受託研究助成研究交通工学講習会交通工学研究発表会


4.交通工学講習会
昭和41年に第1回を開催して以来、東京及び大阪において年2回開催し、毎回、全国から多くの方々の参加をいただいている。
主なテーマは、交通工学の動向を踏まえたもの、流動しつつある諸問題の解説、新技術や対応策などの紹介・指導に重点が置かれている。
テ   ー   マ開催年月参加者数
合  計
1 交通事故分析と対策等 昭和41年 4月 175人
2 交通容量と交通事故等 昭和41年 9月 146
3 交通信号と路面標示等 昭和42年 6月 194
4 交通施設の計画と運用面からみた道路設計のあり方 昭和42年 12月 185
5 高速道路における交通管理 昭和43年 11月 143
6 平面交差点の設計・運用 昭和44年 9月 225
7・8 交通混雑緩和に対する方策 昭和45年 10,11月 375
9・10 交通環境の諸問題について 昭和46年 466
11・12 都市における道路交通問題とその対策 昭和47年 7,11月 550
13・14 道路と交通の管理 昭和48年 7,11月 601
15・16 最近における諸交通問題と対策について 昭和49年 7,10月 518
17 交通工学の基礎的なもの(交通量の予測,交通現象調査,交通信号,排気ガスの予測等) 昭和50年 7月 453
18 交通環境問題及び交通事故問題 昭和51年 7月 358
19・20 平面交差点の設計と交通処理,道路の交通環境,新しい交通システム 昭和52年 7,10月 515
21 平面交差点の計画・設計及び運用,道路交通の将来 昭和53年 7月 285
22 平面交差点の計画・設計及び運用,道路交通のかかえる諸問題 昭和53年 9月 281
23・24 歩行者交通対策,交通計画及び道路網計画 昭和54年 7,10月 569
25・26 地区交通の計画・整備 昭和55年 7,10月 465
27・28 交通事故の特性・対策,パーソントリップ調査と交通計画 昭和56年 7,9月 593
29・30 交通安全対策,自転車対策 昭和57年 7,9月 489
31・32 居住環境改善のための地区交通計画,平面交差の計画と設計(応用編) 昭和58年 7,9月 534
33・34 交通計画,道づくりと景観 昭和59年 7,9月 623
35・36 路面標示の設置方法,交通と情報 昭和60年 7,9月 564
37・38 道路標識,新交通システム 昭和61年 7,9月 574
39・40 道路整備効果,駐車問題 昭和62年 7,9月 620
41・42 都市の活性化と道路,道路と景観 昭和63年 7,10月 628
43・44 交通渋滞対策,交通事故対策 平成元年 7,9月 745
45・46 リゾートと道路交通,交通安全施設整備の動向 平成2年 6,9月 813
47・48 駐車対策,道路空間の有効利用 平成3年 7,10月 760
49・50 特別講演「わたしの考える21世紀のクルマ社会」
道路交通と物流,最近の交通諸問題の動向
平成4年 7,10月 770
51・52 特別講演「わたしの考える21世紀のクルマ社会」
公共交通機関の使いやすさの向上,交通安全対策
平成5年 6,9月 798
53・54 特別講演「わたしの考える21世紀のクルマ社会」
新渋滞対策プログラム,渋滞対策をめぐる話題
平成6年 7,10月 893
55・56 特別講演「わたしの考える21世紀のクルマ社会」
交通需要予測〜やさしい非集計分析を中心として〜
ゆとりの時代の道路と交通
平成7年 7,10月 916
57・58 特別講演「わたしの考える21世紀のクルマ社会」
高度情報化に対応した道路及び道路交通システム
コミュニティ・ゾーンの考え方と実現手法
平成8年 6,10月 925
59・60 I.特別講演「わたしの考える21世紀のクルマ社会」
II.「これからの道路交通環境」
平成9年 7,10月 783
61・62 I.特別講演「わたしの考える21世紀のクルマ社会」
II.「交通事故対策」
III.「最新のハイテク事情」
IV.「長野オリンピック〜イベントを支えるハイテク技術〜」
平成10年 7,10月 710
63・64 I.特別講演「わたしの考える21世紀のクルマ社会」
II.「高齢者・障害者の道路と交通システム」
III.「渋滞緩和の知恵袋〜効果的なTDMの実施向けて〜」
平成11年 7,10月 809
65・66 I.特別講演「わたしの考える21世紀のクルマ社会」
II.「ITSに関する最新の話題」
III.「実践期を迎えたコミュニティ・ゾーン」
平成12年 7,10月 666
67・68 I.「これからの公共交通」
II.「都市と自転車」
平成13年 7,10月 614
69・70 I.「平面交差の計画と設計 − 改訂版の基本的考え方とポイント」
II.「道路交通空間のバリアフリー」
平成14年 7,10月 786
71・72 I.「道路の交通安全対策 〜交通安全施設整備推進の新たな枠組みと施策の展開〜」
II.「道路交通の渋滞解消に向けて 〜渋滞対策の取り組み事例と今後の展開〜」
平成15年7,10月 603
73・74 I.「道路交通行政マネジメント」
II.「交通シミュレーション −適用と今後の展望」
平成16年7,10月 648
75・76 I.「あらためて問うTDM」
II.「災害時における道路交通対策」
平成17年7,10月 522
77・78 交通まちづくり−世界から考える,地方から考える− 平成18年7月,10月 520
79・80 道路投資における費用便益分析と交通需要予測 〜理論と適用〜 平成19年7月,10月 615
81・82 自転車 −ひとつの交通モードとして− 平成20年7月,10月 513
83・84 低炭素社会づくりに向けた環境的に持続可能な交通(EST)のアプローチ
〜対策効果算出法と温暖化対策先進都市に学ぶ〜
平成21年6月,10月 391
85 これからの走行速度マネジメント〜道路の機能・場所に応じた速度規制のあり方〜 平成22年10月 278
86・87 交通安全対策のノウハウ〜効果的な対策を各地の事例に学ぶ〜 平成23年7月,11月 321
88・89 安全で快適な自転車利用環境創出に向けて 平成24年7月,11月 403
90・91 東日本大震災から学ぶ防災、減災、まちづくり 平成25年7月,10月 255
92・93 ビッグデータの交通分野への活用可能性 平成26年7月,10月 412
94・95 自転車通行を考慮した交差点設計の考え方 平成27年7月,10月 476
96・97 これからの生活道路対策 平成28年6月,10月 411
98・99 自転車の使いやすい環境づくり 平成29年6月,10月 354
100・101 自動走行システム〜自動運転社会の実現に向けて〜 平成30年6月,10月 353
102・103 これからの都市交通 〜東京2020 大会が創る未来へのレガシー〜 令和元年6月
※中旬:大阪、下旬:東京
257
104 続・自転車通行を考慮した交差点設計の考え方 令和2年10月 150
105 これからの道路空間を考える〜新しい日常における歩行者中心の道路交通空間〜 令和3年7月 180
106 交通ビッグデータを用いた最新の課題解決事例と今後の展望 令和4年7月 244



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