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研究会の歩み自主研究委員会受託研究助成研究交通工学講習会交通工学研究発表会


1.自主研究

 自主研究とは、JSTEが会員の協力のもとで独自に自主的に取り組む研究です。自主研究テーマの公募制度は、自主研究に広く会員の参画を募ることで、JSTEにおける研究活動のさらなる活性化を図るものです。

●基幹型研究

《平成30年度実施研究》
1. 平面交差の計画・設計・制御の研究 (代表:大口 敬/東京大学生産技術研究所、平成28年度より3箇年)
平面交差の計画・設計・制御に関して総合的・戦略的に交通工学研究会が取組むべき自主研究活動の方向性について、年度末までに取りまとめる。「基礎編」の出版は年度内発行向けて最終段階にあり、必要に応じて出版・販促活動を側方支援する、これに対応した「応用編」の出版に向けた分科会を中心に、その内容・スケジュールなどに目途をつけ、出版活動を自律的に推進できる体制を整える。幾何構造分科会と交錯・混合交通性能評価分科会については、事例に基づく実証研究を推進し、一定の知見を整理して今後に繋げることを目指す。
 
2. 道路の交通容量とサービスの質に関する研究 (代表:下川澄雄/日本大学、平成30年より3箇年)
平成29年度に作成した性能照査型道路計画設計の実務展開に向けたガイドラインついて、交通容量やサービスの水準に関するこれまでの知見や新たな研究調査の成果を基に更新を行う。さらに、本研究成果に関するセミナーやシンポジウムを引き続き開催し、実務者との意見交換を行うとともにガイドラインの見直しにも反映していく。

●展開型研究: 期中随時受け付け

1. 道路安全診断 (代表:赤羽弘和/千葉工業大学、平成290年より2箇年)
今年度の活動内容として(1)「道路安全診の試行 実施要領【案)」の最終版を年度初旬にとりまとめる(2)「診断」に係る極めて簡潔なパンフレットを平成30年度当初に完成、配布予定である。(3)「道路安全診断シンポジウム」を平成30年7月に開催し、【診断」の制度的技術的枠組みを関係者に紹介する。(4)【診断】経験、事前/事後評価結果等を共有するため、「平面交差の計画・設計制御の研究」委員会と連携を進める。(5)資格委員会と連携して、安全診断員としての経験を評価・認定することの診断員の養成を促進する。
●公募型研究: 期中随時受け付け
《平成30年度採択研究》
1. 交通事故リスクマネジメントに関する研究 (代表:吉井俊雄/愛媛大学、平成30年より2箇年)
道路ネットワークの安全性向上を目的として、道路通行時に期待される交通事故損出(交通事故リスク)を軽減する交通マネジメント手法を考案し、実フィ−ルドへの適用を行って、その有用性を評価する。天候や交通状態などによって動的に変化する交通事故リスク値を算定し、同リスク値情報の提供方法同情報を活用した交通管制/制御方法を考案し、実フィ−ルド実験ならびにシミュレーション解析にてそれらの手法の効果を評価する。
2. 自転車通行システム整序化に関する研究 (代表:山中英夫/徳島大学、平成28年より3箇年)
自転車の安全で快適な通行システムを構成するうえで困難を生み出している我が国の自転車の双方向通行について、安全上の課題、整序化の必要性と得失に関する研究を行い、平成29年度は引き続き、ドライブレコーダ映像分析、ドライビングシミュレータ分析、事故データベース分析を進めるとともに、WEB調査による受認意識分析等の科学的エビデンスを集約・整理し、オランダ等でのコンセンサス形式事例を収集してトランジション・マネジメントワークショップ開催に向けた準備を進める。
3. 二段階横断施設の適用性に関する研究 (代表:鈴木弘司/名古屋大学大学院、平成30年より2箇年)
わが国におけるい交通事故死者数は年々減少傾向にあるものの、依然として横断者事故、特に高齢者関連の死亡事故問題は残ったままである。横断歩行者安全性を向上させる方法として、海外では二段階横断施設が多く適用されており、わが国においても普及期待される。しかし、現時点では同施設の設置事例も少なく、どのような箇所に構造施設を適用すべきか、施設導入にあたっての技術基準も明確にされていない。本研究では、道路管理者、交通管理者、学識者、実務担当が一体となって、二段階横断施設の活用が望ましいケース、適用可能な交通条件、構造上、留意すべき事項等を議論、整理し、安全で円滑な横断に資する二段階横断施設のあり方を明らかにする。


● 研究テーマ募集

自主研究公募のご案内・ PDF形式応募様式 [A4版4頁]PDF形式:408KB
・平成30年度自主研究 応募様式(応募期限:随時募集します。)
    oWindows MS-Word形式版:43KB


過去の自主研究

・課題名 H27-29年度 基幹型研究課題 道路の交通容量とサービスの質に関する研究
・成果物 『機能階層型道路ネットワーク計画のためのガイドライン(案)』平成30年9月

・課題名 H24-26年度 基幹型研究課題
・成果物 『道路の交通容量とサービスの質に関する研究』最終成果報告書平成27年8月



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