研究展開プロジェクト
「交通シミュレーションの普及促進と実践的課題の把握」
■活動目的
動的交通現象の再現性に優れる交通シミュレーションは、実務への適用が拡大しつつある。研究者や研究に関する情報が豊富な首都圏や近畿圏においては、とくにその傾向が顕著である。しかしながら、それ以外の地方では必ずしも交通シミュレーションに対する認知度が高いとは言えない状況にある。そこで交通シミュレーションを全国的に普及促進させることを目的とし、全国各地での講演会の開催などの活動を行う。それと同時に実務へ適用する段階での課題を把握し、交通シミュレーション研究へフィードバックする。
■研究代表 森津秀夫(流通科学大学)
■交通シミュレーション講習会
- 北海道ブロック(札幌,平成16年11月1日)
- 関西ブロック(京都,平成16年12月9日)
- 東北ブロック(仙台,平成16年12月22日)
- 四国ブロック(松山,平成18年3月13日)
- 関東ブロック(東京,平成18年7月21日)
- 九州ブロック(福岡,平成18年9月15日)
- 中部ブロック(名古屋,平成18年11月10日)
- 中国ブロック(広島,平成18年11月24日)
■総括・アンケートまとめ
「交通シミュレーションの普及促進と実践的課題の把握」(平成19年5月31日)
交通シミュレーション普及活動
■講習会・セミナーの開催
- 第73回交通工学講習会(東京)
- 平成16年7月13日(火)
- プログラム・セミナー資料などはこちら.
- 第74回交通工学講習会(大阪)
交通シミュレーション委員会(H13〜H15)
※交通シミュレーション委員会は平成15年度で活動を終了しました.
■委員会の構成について
■参加メンバー
■委員会開催予定
■活動履歴と議事録
■その他関連活動
- WG5〜道路利用の効率化・情報化委員会(土木学会)における評価ツールWG
- WS〜シミュレーション標準化ワークショップ(土木学会),および科研費データベース調査研究WS(仙台WS以降)
- 神戸WS
- 仙台WS (1999年11月27日) → こちらへ
- 支笏湖WS (2000年8月3日) → こちらへ
- 山代WS (2000年12月8日) → こちらへ
- 嵐山WS → こちらへ
- 箱根WS
- 神戸WS (2002年12月6日〜7日) → こちらへ
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